• 全日本切手まつり2025 開幕

    本年第1回目の開催となる「全日本切手まつり」が、本日10時に開幕しました。開幕セレモニーは、入場をお待ちの約40名のお客様に見守られ、主催者・後援団体から4名の方にご参列いただき、筒がなく開催いたしました。

  • 全日本切手まつり、本日開幕

    2025年より2030年まで開催される「全日本切手まつり」の第1回目が、本日7月19日に開幕を迎えます。水谷行秀実行委員長の下、準備も順調に進み、また雨の心配もなく、初日を迎えることができそうです。

    本切手展は、非競争全国切手展が欲しいという収集家のニーズに応えて設けられた切手展です。同時に幅広い収集層の参加を促すべく、入場無料でかつ切手教室を設ける等の工夫をしています。

    一般層への催事の訴求は簡単ではなくマーケティング方法を色々と調べる中で、高価だが試す価値があると考えていた新聞チラシ折込を、VIPクラブを通じてご支援いただいた皆様からの寄付により、7月19日(土)朝刊(読売、朝日、日経)で行うことにしましたので、お知らせします。

    それでは皆様のご来場をお待ちしております。

  • 全日本切手まつり2025、特別賞(副賞が決定)

    作品募集要綱第 4 条「展示順ならびに特別賞の授与について」に記載の通り、「全日本切手まつり2025」は非競争切手展ですが、出品者の励みとする為に、複数の選定者による特別賞の贈呈を予定しています。

    今年度は6つの特別賞が予定されていますが、この度、副賞が決定しましたので、ご紹介します。


    孫とお祖父さんで選んだ賞

     選定者:大堀あかり様とお祖父様
     副賞:ボストークヒンジレス 第3巻未使用セット(1960~1973)


    一学芸員の趣味の賞

     選定者:(匿名希望)
     副賞:郵政博物館10年分の企画展示のポスターチラシのステッカーコレクション・全52枚コンプリセット(非売品)

    郵便制度史展 実行委員長賞

     選定者:行徳国宏様
     副賞:郵便制度史的に貴重なカバー


    スタンペックスジャパン実行委員会賞

     選定者:特定非営利活動法人 郵趣振興協会 様
     副賞:スタンペックスジャパン2026出品無料券(目録)

    風来の外国切手コレクターが気に入ったで賞

     選定者:(匿名希望)
     副賞:英国ロイヤルポスト型の缶入りEnglish Afternoon Tea と英国クラシック切手1枚

    とある切手収拾が趣味の人形操演が選びました賞

     選定者:(匿名希望)
     副賞:収集家でもある選定者が、製作を監修した「ポニ太ぬいぐるみ(ポニークリーニング)」、シール類


    なお、すべての特別賞受賞者には、本展覧会の後援団体である郵政博物館より、「スウセラ(セラミック製コースター)」も授与されます。

    予めご案内の通り、各特別賞の選定基準は選定者ごとに設定したテーマと嗜好によるものとします。従いまして、競争展審査規則による賞の優劣を示す表彰ではありません。特別賞の発表は、7 月 20 日昼以降に、ホームページで発表すると共に錦糸町マルイ会場に掲示予定です。

    特別賞には、副賞が贈呈される予定です。なお副賞は郵趣品であるか否かに関わらず二次流通品を含めるものとします。

  • 切手ブックカフェ&ダイニング お取り扱い書籍のご案内

    全日本切手まつり2025の開催期間中に、錦糸町マルイ7階に開設される、切手ブックカフェ&ダイニングでは、飲食に加えて、郵趣文献や付属品等の販売を行います。
    取扱郵趣文献の一部をご紹介します。

    JPSグループ:さくら日本切手カタログ、中国切手カタログ、沖縄切手カタログ、ビジュアル日専 手彫、ビジュアル日専 小判・菊、ビジュアル日専 田沢、ビジュアル日専 産業・動植物

    鳴美:明治郵便局名録、てつゆうⅠ~Ⅲ、金井宏之 手彫3巻、和紙桜切手仮名入り、現行消印ガイド、不統一印、珍品切手物語、メータースタンプ、日本印紙カタログ、最近の情報、小判切手と外郵印ⅠⅡ、動植物カタログ ハンディⅡ、新動植物 ハンディⅠ、新動植物 ハンディⅡ、平成切手 ハンディ、吉岡 10円桜、右書き機械印Ⅰ,Ⅱ、大島 税済印、

    スタンぺディア:在横浜ペイル兄弟洋菓子店、ジャワ 1942年2月~1945年8月 (増山三郎)、すだれやさんのゲンコー消印コレクション(鈴木盛雄)、戦後の欧文櫛型印、模刻、欧文櫛型印 1905-1934、大日本郵便切手沿革史、和欧文機械印の研究 第2期、第二次世界大戦中の南方占領地の郵便の歴史、英国切手カタログ 改訂、前島密の時代の逓信事業の歴史、多摩の郵便の歴史

    同人出版:江崎グリコ株式会社と切手キャンペーン(水谷行秀)、世界植物切手分類体系 第1巻(石田徹)

    また、これとは別に、郵趣に使える文具をお取り扱いいたします。皆様のご来場をお待ちしております。

  • 郵便制度史展実行委員会様よりご寄付をいただきました。

    2025年7月18日に、行徳国宏様(郵便制度史展実行委員会)が、錦糸町マルイで設営作業を行なっていた、全日本切手まつり実行委員会をご訪問され、ご寄付のお申し出をくださいました。

    寄付金を渡す行徳様(左)と、水谷行秀実行委員長

    郵便制度史展は、行徳様がご友人の町屋安男様と、2017年から2019年にかけて運営されていた展覧会ですが、コロナ禍の開催自粛後、自主開催が困難となり、収支の残金 10万 5,940 円 のご寄付先を探されていたところ、本展覧会のご趣旨にご賛同いただき、今回のご寄付が実現いたしました。

    当実行委員会は、このお申し出をありがたく頂戴し、すでに決定している2030年までの開催に向けて、有効に活用させていただきたいと考えております。ありがとうございました。

  • 全日本切手まつり2025、設営終了

    明日から3日間、錦糸町で開催します

    7月19日(土)10:00-17:00
    7月20日(日)10:00-17:00
    7月21日(月祝)10:00-16:00

  • 全日本切手まつり2025、開幕セレモニーの開催について

    今年創設された「全日本切手まつり」は、映えある初回の開幕式を以下の通り開催することになりましたので、お知らせします。

    開幕セレモニー

    日にち:2025年7月19日(土)

    時間帯:午前9:53分より5分ほど

    場 所:全日本切手まつり2025 入場口

    内 容:実行委員長からのご挨拶

        主催者および後援団体によるテープカット

    VIPクラブのGold PatronならびにLarge Gold Patronにご参加された方で、開幕セレモニーにご参列いただける方は午前9:45に受付を行いますので、入場口付近の受付までお越しください。

  • 会場レイアウト

    全日本切手まつり2025の会場レイアウトが決定しました。

  • VIPクラブにご参加いただいた方のご紹介

    全日本切手まつり2025「VIPクラブ」は、本年創設された全く新しい切手展の、2030年までの継続した開催に向けて設立された支援(寄付)の方法です。

    6月28日という展覧会開催直前の開設だったにも関わらず、7月17日時点で、16名の方にご参加いただき、合計39万円が集まりました。最終的に7月22日時点で、20名の方にご参加いただき、合計46万円が集まりました。

    このお金を下に、当初予定していなかった、新聞朝刊折込チラシ2万部の実行等、来年以降に続く取り組みを行なってまいります。

    VIPクラブへのご参加は、会場でも承ります。詳細・特典はこちらをご覧ください。

    (7月22日現在)